良い工務店の見分け方

塗装の窓口という会社

最近、「塗装の窓口」というところから、ダイレクトFAXが届きます。

昨日はメールまで届きました。

どちらも荒川区の外壁塗装工事をお願いできませんか?という内容です。

 

まあ、紹介会社なのだろうと思い、調べてみましたところ、

まずはこちらに登録(加盟?)するのに15万円払う必要があるようです。

「ホームプロ」など、きちんとした紹介会社であれば、どこでもこういったことに

なっておりますので、まあそうなのでしょう。

問題に思うのは、その登録に当たっての審査基準が特にないということ。

今日思い立って「はいやります」と手を挙げればどんな会社でも登録できてしまいます。

こうなると、どのような問題が発生するのかは後で書いていきます。

 

そして、紹介案件が発生しますと、1件当たり1万5千円の紹介料を支払います。

これも、本気度の高いお客様ばかりが紹介されるのではなく、いくらくらいかかるのか

知っておきたいだけなど、当面予定はないという方のご紹介が多いとのこと。

これでは仕事を受注する前に紹介料ばかりが発生してしまいます。

そして、この費用はすべてお客様へ跳ね返ることになります。

 

さらに、仕事を受注した後は工事金額の10%を支払うのだそうです。

私の知る限り、支払うのは紹介料もしくは、成約手数料のうちのどちらかという会社ばかりなのですが、

なかなかあこぎだなと思います。結局これらの費用はお客様の工事費からしか支払われませんので。

 

外壁塗装というのは、10~20年に一度の工事となります。

私たちが行っている総合的なリフォームと異なり、なかなか一度縁のあったお客様へ「次もお願いします」

といっても、これだけの時間覚えておいていただくというのは困難だと思います。

ですのでこういったシステムが出来上がるのはある意味当然という面もあるでしょう。

 

しかしながら、先に書きましたように、そこに登録される業者の審査がないということは、

いい加減な会社でも、もっと言えば詐欺的な会社であっても登録できてしまうことになります。

恐ろしいのは、塗装工事の場合、見た目はきれいに仕上がってしまい、問題が出てくるまでに

少し時間がかかるということ。

 

弊社で今比較的大きな会社の社屋の大規模メンテナンスをさせていただいています。

しかし、その建物は実はほんの1年前に外装の塗装工事をしたばかり。

表面的にはきれいに仕上がっていますが、漏水はありますし、コンクリートの中の鉄筋からは

錆び汁が出ていました。

その会社の方も、まさかこんな結果になるとは思わなかったでしょう。

 

他にも、鉄骨造の住宅で、やはり1年前に塗装工事をしたものの、下地やサッシの周りの

コーキング工事をしなかったために、雨漏れが起こり、またもや足場をかけて外壁工事をしました。

というお宅もありました。

また、きちんと塗装工事をしたはずなのに、5年足らずで変色したり、ぼろぼろと塗装面がはがれて

きたというお宅も。塗装工事には防水工事と異なり、5年保証や10年保証というものはありませんが、

それにしてもあまりにも傷むのが早すぎます。

調べてみますと、下地と合っていない塗料が使用されていたり、耐久性があまり強くない材料が

使用されていました。塗装のプロであればそういったミスは起こさないと思いますが、

その原因は果たして知識不足によるところなのか、それとも材料費を安くしようとしてのことなのか、、、

そして、それを確認しようにも、これらの工事をした会社とはすでに連絡が取れない。

こんなことが身近なところで発生しているのです。

 

ですから、私は地域でなじみがあったり、問題が起きればすぐに相談もできるような会社に

お願いするのが一番ではないかと思います。

安物買いの銭失いということがなくなってほしいなと思います。

良い工務店の見分け方

4月に入り、いろいろな団体の総会の季節を迎えています。

私も、建築士の業界団体、法人会、経営者の勉強会、

などなどいろいろなところに所属していますが、それぞれこの時期に

総会を行いますので、なかなか大変です。

 

さて、良さそうだなと思う会社が見つかりまして、打ち合わせの日時が決まりました。

その初回の打ち合わせではどのようなことを伝えたらよいでしょうか。

ご自宅でリフォームの打ち合わせを行うのであれば、家族構成やどういったところを

改善していきたいのか、いつまでに工事したいのかというところ。

工務店で打ち合わせするのであれば、お持ちであれば自宅の図面、それから

工事したいと思う個所の写真を持参すると良いです。

 

どんな工事をしたいのかというのは、打ち合わせでお話をしていく中で、少し変わってくるかもしれませんし、

思いもよらなかった提案が出てくることもあると思います。

そこはプロの知恵を借りて、どのようにしていくかという判断をしたら良いでしょう。

 

言ったことをはいはいと聞いてくれるのももちろん大切ですが、よりよい提案や

他の解決方法が提示されるとうれしいですよね。

そのためには例えば、「キッチンを交換したい」と伝えるよりも、キッチンの○○が壊れてしまった。

とか、キッチンの○○の使い勝手が悪いなど、もう少し具体的に伝えられると良いと思います。

良い工務店の見分け方-4

リクシルリフォームショップがオリコンの顧客満足度調査ランキングの

「マンションリフォーム」部門で2位になりました。

お答えいただきました皆様、どうもありがとうございます。

また、戸建てリフォーム部門では6位と、こちらはまだまだ改善の余地がありそうです。

これからも鋭意頑張ってまいりますのでよろしくお願いします。

 

今日は良い工務店の探し方の前に、依頼するのはちょっと

考えたほうが良いと思われる会社について。

いわゆる悪徳リフォーム会社と言われる会社について書いてみます。

 

弊社のお客様でもこういった会社の被害にあわれた方が数名おられます。

中には工事終了直後に相談に来られ、意味のない工事が行われていたことを

指摘し、残金分は払わずに済んだというケースもありました。

 

弊社のお客様でさえも思わず依頼してしまうのはなぜでしょうか?

そこが彼らと真面目に営業している会社の一番の違いですが、

彼らは非常に積極的な営業をします。いわゆる訪問営業しかしません。

そして、「お宅の点検をさせてください」とか、「近所で屋根工事や塗装工事をやっているので

お宅の工事は特別に安くしますよ」と言って不要な工事や質の悪い工事をしてしまいます。

最近では「はしごでできる範囲だけ修繕します」と言って、3~4万円で外壁のひび割れ部分に

コーキングをこすり付けるだけという会社(職人?)も弊社周辺で営業していました。

 

ですので、飛び込み営業や電話で営業してきた会社へは依頼しないというのが

基本的にはよろしいと思います。

そういった営業スタイルの会社にも真面目にやっているところはあると思いますが、

それを見極めるのはほぼ無理だと思いますので。

 

良い工務店の見分け方

昨日の続きです。

きちんとニーズにこたえてくれるような工務店が見つかりました。

次に、その工務店が信頼できるのかどうか、それから自分たちの

フィーリングに合うのかどうかというのが大切だと思います。

 

では信頼できるかどうかどのように判断できるのでしょうか?

ホームページを隅から隅まで見ればわかるでしょうか?

ホームページの情報は、まあ良いことが書かれていることがほとんどだと思います。

ではどうしたらよいのか?

やっぱりお店に行ってみましょう。

電話でアポイントを取って、実際にいって

良い工務店の見分け方-3

前回、工務店に訪問してみましょうということを書きましたが、

そうはいってもいきなり工務店に訪問するのは、ちょっと抵抗が、、、

という方もおられると思います。

そういう方は、工務店の開催するイベントに行ってみるのが良いと思います。

イベントの内容は何でも構いません。

「リフォーム相談会」「お祭り」「セミナー」「現場見学会」など、一般のお客様を

集客したいと考えている会社であれば、なにがしかのイベントを行っていることが

多いと思います。

 

そこで、その会社の雰囲気であるとか、人柄であるとか、そういったことは

ある程度把握できると思います。

そこで、一つだけ質問してみると良いと思います。どんな質問でしょう、、、

 

「こちらの会社では、リピートのお客様はどれくらいいますか?」

この質問です。創業して間もない会社でなければ、リピートのお客様からの

仕事の割合が半分以上の会社が多いと思います。

お客様がリピートで工事を依頼するというのは、前回の工事に満足している

ということですし、その工務店もご縁が切れないよう、つながりを大切にしている

ということに他なりません。

建物は時間が経過すれば必ず劣化しますし、それに伴う不具合が発生するものです。

新規のお客様がほとんどですよという会社は、こういったときに上手く対応できないのか、

していないのかではないかと思います。

良い工務店の見つけ方 その2

お客様のニーズを満たしてくれる工務店がいくつか見つかりました。

さて、それからどう選択していったらいいのでしょうか。

 

選択する要素は工事の金額だったり、担当者との相性だったり、

会社の場所だったり、様々だと思いますが、最も大切なのは、

その会社が信頼できるかどうかだと思います。

 

いくら値段が安かったり、きれいなチラシを作っていたり、テレビやラジオなどで

宣伝していたとしても、その会社が信頼できるかどうかは分かりません。

何を持って信頼できるかの判断にするのか、まず信頼性とは何なのか考えてみますと、

約束の日時をきちんと守る。とか、質問や投げかけに対しての反応がきちんとしている。

とか、会社が倒産しない。などなどいろいろあると思います。

信頼できる会社へ依頼するのは、要望をきちんとかなえてくれて、アフターフォローも

してもらえるという期待を持っているからだと思います。

お困りごとの際に都度都度お願いする会社を探すという方もおられますが、

そういった方は、値段の安い会社をひたすら追い求めればよいのかなと思います。

 

いずれにしましても、上記のような信頼できる会社かどうかを見分けれるには、

ホームページの内容やメールでのお問い合わせで判断するのはなかなか難しい

ということが分かります。

この会社良さそうだなと思われたら、思い切って電話して、訪問して話をしてみるのが

一番です。そこできちんと対応してくれるかどうかの判断が付きます。

工務店ってどう見つけたらよいの?

良い工務店の見分け方。

検索されている方がたくさんいるようで、「工務店」と検索エンジンに入力すると

「選び方」というキーワードが続けて出てきます。

私なりにどう見分けていくのか、考えてみたいと思います。

 

まず、一口に工務店といっても、どんな工事をしているのか、お客様のニーズに

答えられるのかが分からないと思います。

会社の名前に「工務店」とついていても、竹中工務店のように、日本で5本の指に入るような

会社もあります。こういういわゆるゼネコンでは、戸建て住宅を頼んでも引き受けてくれません。

そもそのこういう会社には頼まないと思いますが、、、

 

また、大工さんが一人でやっているところも○○工務店という看板を出しているかと思います。

今の時代、なかなか一人でやっていて、注文住宅の新築からアフターメンテナンスまでこなして

いくのはしんどいのではないかと。私たちが仕事をしていただいている大工さんもそうですが、

大工さんというのはいわゆる一人親方でやっている人が多く、こういう大工さんは私たちのような

工務店でお願いした仕事をこなしていたり、ハウスメーカーの住宅の現場を担当していたりします。

 

では一般のお客様向けに営業している工務店はと言いますと、まず、きちんとした店舗を

構えていて、お客様向けのなにがしかのアピールをしています。ホームページもその一つだと

思いますが、実際の会社なり、店舗に人がいて、相談に応じてくれると思います。

 

人数が少なくて、常に鍵がかかっているようなお店もよく目にしますが、、、

こういうところに依頼するとどうなるのかは書かなくてもわかりますよね。

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